スイミングで3歳の子供が顔つけできない!2日で水に顔つけができるようになった方法
でも、教え方のコツを掴むと、2日でできるようになったので、その方法を解説します!
を解説します!
スイミングスクールでは、顔つけができないと、進まない!
初めて水泳をする子供への教え方〜スイミングコーチ直伝〜でも書かせていただきましたが、
息子は水泳教室に週1回通いながら、母親の私と一緒に水泳の練習をしています。
スイミングスクールに週1回通うだけでは、待ち時間もあり、 上達が遅いと思ったからです。
そして、水に顔がつけられないと、
スイミングスクールでは進級ができない! (3秒間顔つけができないと、進級できないんです。。)
「ゴーグルすればいいんじゃない?」と思いましたが、
ゴーグルなしで顔をつけられないと、ダメ!とのこと。
まずは、スイミングで顔つけができない子どもが、
顔つけできるようになった方法をご紹介しますね!
3歳がスイミングで顔つけができない!効果のなかった教え方
「息を止めて、顔つけるねん。」
「顔つけて鼻からブクブク出してみよう」
調べてみると、 4歳ぐらいまでは「鼻から息出して」と意識的にすることが難しかった!
生まれてから息はしていますが、「鼻から息を出す」なんて、意識したこともないでしょう。
私も言ったことなかった!
そこで、若かりし頃、水中変顔を友達としていたことを思い出しました。
子どもには、「変顔」なんてまだ教えなくていい!
子どもの変顔は何かと考えると、「あっぷっぷ」だとひらめきました!
スイミングで3歳が顔つけできない!を解決した方法
「あっぷっぷー」と言いながら口を閉じてプールに潜ることにしました。
すると、効果絶大!!!!!
スイミングで顔つけができるように試してから、2日で鼻から息を出す方法を習得し、
3秒顔つけができるようになりました!
スイミングで3歳が顔つけできない!を解決した具体的な声かけ
プールの中で、大人が正面に立ち、 両手を繋ぎながら一緒に「あっぷっぷ」と言いながら顔をつけます。
すると、5秒顔をつけられるようになり、顔も頭より深くつけられるようになりました。
スイミングで顔つけの前に絵本「あっぷっぷ」で使って練習
中川ひろたかさんの「あっぷっぷ」の絵本は、保育園の子どもたちにも大人気の絵本です。
0歳の赤ちゃんから3歳ぐらいまで楽しむことができます。
「にらめっこしましょあっぷっぷ」と、動物たちやママとあっぷっぷをします。
大きなイラストで、あっぷっぷのルールも理解することができる絵本です。
あっぷっぷ (あかちゃんあそぼ) 中川 ひろたか (著),
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3歳 スイミングで顔つけができない!ゴーグルを使えばいいの?
水泳教室のお兄ちゃん、お姉ちゃん、コーチがつけているのを見て、
「僕もつけたい!」と言っていたので、スイミングのコーチにきいてみました。
スイミングの顔つけができない!ゴーグルのデメリット
水中で3秒は目を開けらるようにならないといけないそうです。
水の中で目を開けることを水中開眼といいます。
水中開眼ができないのにゴーグルをつけてしまうと、
泳いだ時や飛び込んだ時にゴーグルの中に水が入ってしまい、
パニックになってしまったりする危険があるとのこと。
どうしても、ゴーグルがないと顔がつけられなかったり、
プールの塩素が気になるなら、つけることを許可するとのこと。
でも、ゴーグルをつけなくても顔をつけられるなら、
ゴーグルなしで水中開眼ができるようにしていくことが一番良いそうです。
3歳でもつけられるゴーグルってあるの?
すると、ありました!!
しかも、このゴーグルは3歳より小さい子どもでも使えるようです。
口コミの件数も多く、曇り止めもついています。
スイミングスクールの水中開眼の進級テストにができたら使いたい!
と思ってネットでこのゴーグルを購入しました。
まだ、使ってはいませんが、ゴーグルを見せて
「顔を水につけて目を3秒開けるの合格できたら、このゴーグルをつけようね」
と話して意欲に繋がっています。
ZABERT 子供 水泳ゴーグル 子供用 スイミングゴーグル
スイミングで3歳が顔つけできない!対処法 まとめ