✔︎この記事の信憑性
✔︎本記事でわかること
✔︎幼稚園を合わないから転園について年少・年中・年長の学年別
に解説しています!
保育士・幼稚園教諭ですが、
いつもながら、かなりぶっちゃけてます・・
ごめんなさい!!
いつもながら、かなりぶっちゃけてます・・
ごめんなさい!!
幼稚園選び・保育園選びで間違えたー!!
こんなはずじゃなかった・・・
担任がハズレだからため息が出る・・・
など、転園を考える人も実は多いんです。
私のところにも、幼稚園の転園のご相談がたくさん寄せられています。
目次
幼稚園・保育園の転園を考える多い理由①先生
先生が合わないから転園を考えている、というご相談が一番多いです。
特に、担任の先生への不信感から、転園を検討される方が多いです。
特に、担任の先生への不信感から、転園を検討される方が多いです。
先生への不信感は、以下の理由が多いです。
特に、
- クラス替えをしてから、子どもが嫌がる
- 担任が子どもをしっかり見てくれていない
- 園での様子が分からない
- 子どもが先生を嫌がっている
というご相談が増えています。
1つずつ解説していきます。
クラス替えをしてから、子どもが嫌がる
基本的には、5月までは待ってみて!!とお伝えしています。
クラス替えをしたら、お友達や担任の先生も替わる場合が多いです。
子どもは、環境が変わると不安定になったり、
進級をすることでプレッシャーに感じたりすることがあります。
もしかすると、担任が〇〇先生だから嫌がる!のではなく、
環境が変わったから子どもが嫌がっているのかもしれません。
なので、5月ぐらいまでは少し様子をみてみたら?とお伝えをすることが多いです。
ただ、子どもが「お話をきいてくれないからいやだ」、「先生が暗い部屋に閉じ込めるから嫌」など、
具体的な理由を言っている場合は別です。
その場合は、担任の先生、もしくは主任の先生に「相談」という形で話してみましょう。
納得のできない対応なら、転園を検討しましょう。
転園を考える理由②子どもに合っていない
お子様に合わないと思うのは、
・先生から
・お母さんが見て思う
・お子様発信
の3パターンが多いです。
以下の理由のご相談が多いです。
例えば、
- お勉強幼稚園・保育園に入園したけれど、子どもが走り回っている
- 先生から園の雰囲気に合っていない為、転園を進められた
- 発達障害の可能性を指摘された
- 子どもが園生活を楽しんでいない
お子様に合わないなら、転園は進んで検討しましょう!とお伝えしています。
子どもに合っていないなら、転園を進める理由
園が合わないと、お子様は辛い思いをしている可能性が高いです。
なので、お子様が辛い思いをしているなら、転園も検討してください、とお答えしています。
なので、お子様が辛い思いをしているなら、転園も検討してください、とお答えしています。
- お勉強幼稚園・保育園が合わないなら、のびのび幼稚園・保育園へ
- 発達障害・グレーゾーンなら、受け入れてしっかり見てくれる幼稚園・保育園へ
- お子様が楽しめる幼稚園・保育園を探す
など、できることはあります。
転園を考える多い理由③友達
お友達とのトラブルが多い・・
いじめではないか?
からかわれることが多くて辛そう
などの理由で、転園を検討される方のご相談もあります。
いじめではないか?
からかわれることが多くて辛そう
などの理由で、転園を検討される方のご相談もあります。
いじめは幼稚園・保育園でもある・・・
年少までは、言葉で上手く伝えられず、手が出てしまうトラブルもあります。
でも、年中からはいじめが始まるクラスもあります。
いじめの場合は、担任に相談しても治まらないなら、転園してもいいです!!
でも、年中からはいじめが始まるクラスもあります。
いじめの場合は、担任に相談しても治まらないなら、転園してもいいです!!
お友達をからかうことから、幼稚園・保育園でのいじめは始まることが多いです。
例えば、自分よりもできない子・用意が遅いなど、
自分よりもできないお友達や弱いお友達に気づき、
からかうことから幼稚園・保育園のいじめは始まっていくことが多いです。
からかいの時点で、担任が気づき、いじめの芽を摘むことが大切なのですが、
いじめの芽を摘めなかった場合、いじめに繋がる可能性が高いです。
いじめに発展してしまった場合、担任に力があれば治めることはできますが、
いじめの芽を摘めなかった担任の場合、いじめを治めることも難しいです。
いじめの芽を摘めなかった担任の場合、いじめを治めることも難しいです。
クラス替えがあればいいのですが、なければずっとそのお友達と一緒の場合、
転園をおすすめすることが多いです。
転園をおすすめすることが多いです。
からかいの時点で、「やめて」と大きな声で言ったり、
子ども自身で先生に伝えることももちろん大切ですが、
いじめになってしまうとお子様をこれ以上傷つけないためにも
転園で離れる選択も検討してみましょう。
いじめになってしまうとお子様をこれ以上傷つけないためにも
転園で離れる選択も検討してみましょう。
幼稚園・保育園を転園する時期
転園するなら、早ければ早い方がいいい!
転園するなら、新学期や新学年まで待って・・など言う方もいらっしゃいますが、
転園するなら今すぐに!が鉄則です。
転園するなら今すぐに!が鉄則です。
転園が遅ければ遅い分、馴染むのが遅くなるから!!!
それに、転園するなら、それまでの園での生活よりも、
転園先の園での生活を長くさせてあげたい!!
だから、転園するなら今すぐに!!
が鉄則です。
幼稚園・保育園を転園する【年少】
転園するなら、年少の間が1番おすすめ!
年齢が幼い分、馴染むのも早いです!
年齢が幼い分、馴染むのも早いです!
年少で幼稚園・保育園を転園する理由
- 思っていた園とちがった
- もっといい園をみつけた
- 子どもが馴染めない
- 担任の先生がハズレ
などの理由が多いです。
幼稚園・保育園を転園する【年中】【年長】
年中なら、早く!年長なら悩みます・・・
【年中・年長】で幼稚園・保育園を転園する理由
年中・年長で転園を検討される理由は、いじめや園への不信感が理由の場合が多いです。
いじめの場合は、年中なら早く転園しましょう!
年長の場合は、卒園まであと1年ということもあり、転園+休ませる
という選択肢が入ってきます。
幼稚園・保育園は絶対に登園しないといけないわけではありません。
嫌なことがあれば逃げてもいい。
ちょっと休んでもいいと伝えるきっかけにもなります。
(家庭保育をしなければいけないのは、大変ですが・・・)
保育施設で死亡事故や虐待が起きている今、
「幼稚園選びは適当に〜」、「近いところで〜」では済まされません。
大事な子どもの命や、これからの性格にも関わってきます。
筆者は、幼稚園選びの相談・こども園選びの同行を行っています。
幼稚園選びでお悩みの方は、LINEからお気軽にお問い合わせください↓
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