「キッズペディア世界の国ぐに」と「せかいの図鑑」を比較してみた!
- 「キッズペディア世界の国ぐに」の内容
- 「せかいの図鑑」の内容
- 「キッズペディア世界の国ぐに」を選んだ理由
- 子どもへ世界に興味を持って欲しい理由
キッズペディア世界の国ぐにの内容
「キッズペディア 世界の国ぐに」を選んだ理由
- 最も写真が多く使われていて国のイメージがしやすい。
- 国ごとに記載されている為、小学生になった時の調べ学習にも使用できると思ったから。
- 写真がたくさん使われている。
- 国旗もついていて、国旗に興味を持って欲しかったから。
- 深掘りに繋がる情報が網羅的に取り上げられている。

「キッズペディア世界の国ぐに」を使った感想
「せかいの図鑑」と悩んだ結果、
「キッズペディア世界の国ぐに」にしましたが、大正解でした!!
インドカレーを食べに行った時も、帰宅後「キッズペディア 世界の国ぐにを使って調べました。
そしてインドの国旗や位置を確認します。
私は、留学経験も何もありませんが、息子には、日本だけではなく、
世界のことも知って欲しいと思っています。
そんな中で、どうやって世界に興味を向けさせようかと考え、試行錯誤した結果、
「キッズペディア世界の国ぐに」と絵本や地球儀を活用することにしました。
小学館プレNEO せかいの図鑑 内容
小学館プレNEOせかいの図鑑のポイント
- イラストが多い
- 国ごとではなく、テーマごとに載っている。
- 絵本のような感覚で読めるので、世界に興味を持たせる時にはいいかも。
- 世界の国の言葉、挨拶や遊び、生活などテーマごとに載っているので、比較しやすい。
- 図鑑に慣れていない子どもも楽しむことができそう。
キッズペディア世界の国ぐにVS小学館プレNEOせかいの図鑑
値段 | ページ数 | |
キッズペディア世界の国ぐに | 4290円 | 271ページ |
小学館NEOせかいの図鑑 | 3080円 | 192ページ |
「キッズペディア世界の国ぐに」は、「小学館プレNEOせかいの図鑑」よりも、1210円高いですね。 その分、ページ数は79ページ多くなっています。 細かいですが、1ページあたりの値段も出してみましょう。
1ページあたりの値段
キッズペディア世界の国ぐに
15.8円
小学館 プレNEOせかいの図鑑
16.0円 値段だけ見ると、「キッズペディア世界の国ぐに」の方が高そうに見えますが、1ページあたりの値段だと「せかいの図鑑」の方が高くなるんですね。
「キッズペディア世界の国ぐに」「せかいの図鑑」どちらを選ぶ?
使いたい目的によって使い分けることが一番ベストだと思います。
キッズペディア世界の国ぐに
- 興味を持った国をじっくり調べたい方。
- 国旗なども含めて、深い内容を調べたい方。
- 小学生、中学生の調べ学習でも使いたい方。
小学館プレNEOせかいの図鑑
- 世界の遊びや文化を通して、遊びながら世界への興味を深めていきたい方。
- 絵本のように図鑑を楽しみたい方。
- 日本と世界の国の文化や遊びを比べてみたい方。
予算オーバーで、「キッズペディア世界の国ぐに」しか変えなかった私がやりたかった方法
- 「小学館プレNEOせかいの図鑑」を読みながら、世界の文化に触れながら遊ぶ。
- 興味を持った国を「キッズペディア世界の国ぐに」でじっくり調べる。
こんな感じで使いたかったんです。。
でも、「せかいの図鑑」と「キッズペディア世界の国ぐに」を2冊とも買うと、7,370円になってしまいます。。
予算がある方は、ぜひお試しください!
「キッズペディア世界の国ぐに」と、「せかいの図鑑」と一緒に読みたい絵本
パノラマせかいりょこう
開くとなんと2メートル!ジャバラでつながる世界10カ国を旅しよう! 双子のテテとククが世界旅行にでかけて、世界の名所を観て歩きます。 開くしかけの窓やドアを開けてみると子どもが登場、その国の言葉であいさつを教えてくれます。 テテが一人で旅する国々では、ククがページのどこかに隠れているよ! 開いてびっくり、遊んで楽しい、飾ってかわいい旅絵本。ジャバラをめいいっぱい広げて楽しんでください! 出版社より
国旗や国名、国の特徴を簡単に紹介してくれているため、
国旗と国名、国の特徴にも興味を持ち覚えることも出来ます。
しかけ絵本でもあり、窓やドアを開けることができ、
1ページも2文ほどで、飽きやすい1歳でも読むことが出来ますよ。
パノラマせかいのおしごと
世界の国にどんなお仕事があるのか、2人の子どもが訪れます。全長2メートルの見応えあるパノラマ絵本に、おしごと編登場! 前作『パノラマせかいりょこう』からちょっぴり成長したふたごの主人公テテとククと一緒に、 世界10カ国の仕事を見てまわるしかけ絵本です。 お店のドアを開けるとその国の言葉が学べ、裏面では仕事の様子を知ることができます。 開くと全長2メートルになるジャバラ式です。 出版社より
「パノラマせかいりょこう」の絵本を、子どもが気に入った為、続編も購入しました。 絵本から興味を持って、「キッズペディア世界の国ぐに」で調べたり、地球儀や地図で探してみたり。。 きっかけ作りにもなっている絵本です。
さいごに
これからは、英語を喋れて当たり前の時代と言われています。
でも、英語を喋れることはもちろんのこと、日本以外の国々について興味を持ったり、
日本以外の国も知っておくことは、世界中の人々とコミュニケーションを取る上で、非常に大切なことだと思います。
子どもは、なんでも興味を持つと習得が早くなります。
子どもが興味を持つきっかけ作りの一つとして、図鑑や絵本、地球儀を与えています。
他にも、園選びや知育、英語、先取り学習、運動、音楽など様々な記事をアップしていますので、ぜひご覧ください!


Z会幼児コース
Z会も、息子は受講していました。他にも、園選びや知育、英語、先取り学習、運動、音楽など様々な記事をアップしていますので、ぜひご覧ください!