ピグマリオン家庭学習の詳しい内容を徹底解説!
- ピグマリオン家庭学習の内容
- ピグマリオン家庭学習のメリット・デメリット
- ピグマリオンは、どこで習えるのか
- ピグマリオンの教材について
をご紹介します。
ピグマリオン家庭学習の詳しい内容
ピグマリオンの教材を、ホームページから注文し、家庭でお母さん(お父さん)が先生になって、子どもと一緒に取り組む教材です。
ピグマリオン 家庭学習の料金
ピグマリオン家庭学習 第一グレード 82,830円(税込) 1ヶ月あたり、6,900円になります。
ピグマリオン 家庭学習のメリット
- ピグマリオンへ習いに行くよりも料金が安い!
- 外に習いに行かなくていいので、時間に余裕ができる。
- 子どもと一緒に学習する習慣がつく。
ピグマリオン 家庭学習のデメリット
- 強制力がない為、親も子どももモチベーションを維持するのが難しい。(人による)
ピグマリオン家庭学習のカリキュラム
頻度は1週間に1回程度、合計40分で設定されたピグマリオンのカリキュラムを見ながら取り組みます。
写真を見ていただいたら分かりますが、指導の順番や、時間・目標なども書かれています。
ピグマリオン家庭学習のカリキュラムとは別に、伊藤恭先生のDVDを親が見て、ピグマリオンの考え方や取り組み方について学んでから行います。
ピグマリオンの絵描き歌
ピグマリオンでは、指先調整能力を大切にしています。
見本を見ながら一緒に書いたり、歌いながら少し難しい絵にも挑戦し、楽しく絵が描けるようになります。
ピグマリオン 天地パズル
ピグマリオンの天地パズルは、市販でいうタングラムです。
補助線が入っていない天地パズルを行うことで、自分で補助線を引けるようになることを目的としています。
難関中学受験では、自分で頭の中で補助線を引いて解いていく問題を出題される傾向があります。
今から自分で頭の中で補助線を引くことができるようになれば、中学受験の勉強も楽にできそうですね!
ピグマリオン 天地パズルの市販で代用できる知育玩具
ピグマリオン 色板トントン
- コルクボードの上に色板トントンの紙を置いて、図形を置いていきます。
- 釘を色板の中央に空いている小さな穴にさして、金づちでトントンとつけていきます。
息子は、天地パズルよりも色板トントンの方が好きでした。 釘をつまんで色板の穴に入れることで、指先調整能力・金づちで釘を打ちつけることで、手首がしなやかに使えるようになります。
ピグマリオン 色板トントンの市販で代用できる知育玩具
色板トントンと同じように、板に小さな穴があいていて、金づちでトントンとつけることができます。
対象年齢は、3歳から小学校低学年。 色板トントンを始めたのは2歳なので、金づちで小さな釘を狙ってうつことが難しかったです。
でも、何度か繰り返していると、上手にできるようになりました。 指先能力がついたんだと思います。
ピグマリオン 親子カード
1から5までの生き物のイラストが描かれているカードです。
ピグマリオン 親子カードの遊び方
3のイラストが描かれているカードが出たら、ベルをならす。
親子で一緒に「せーの」でカードを出して、足して4になったらベルを鳴らす。
早い方が勝ち! のように、パッと見て数を理解する数量感を育てる教材です。
ピグマリオンの親子カードで遊んでいるうちに、数えなくてもパッと見て5までの数は3歳で答えられるようになりました。
ピグマリオン 親子カードの市販で代用できる知育玩具
ピグマリオン ヌマーカステン


ヌマーカステンも、パッと見て数を理解する数量感を育てる教材です。
ピグマリオン ヌマーカステンの遊び方
- 玉がいくつ並んでいるのかを質問する。
- 右と左で足したらいくつになるのかを聞く。
- 最初に玉が「5」あることを見せておき、半分隠して「2」を見せ、隣の部屋にいくつ隠れているかを聞く。
ピグマリオン ヌマーカステンの市販で代用できる知育玩具
他にも、園選びや知育、英語、先取り学習、運動、音楽など様々な記事をアップしていますので、ぜひご覧ください!


Z会幼児コース
Z会も、息子は受講していました。他にも、園選びや知育、英語、先取り学習、運動、音楽など様々な記事をアップしていますので、ぜひご覧ください!