現役保育士で、息子に英才教育をしています、乳幼児教育アドバイザーのいちごんです。
息子はもうすぐ4歳ですが、生まれた時から全力で英才教育をしてきました。
今回の記事をお読みいただくと、
- 実際に息子に英才教育をした結果、どんなメリットやデメリットがあったのか
- 早期教育の弊害があったのか
について分かっていただけます。
保育士が考える早期教育・英才教育
私が考える早期教育や英才教育は、勉強だけではありません。
子どもが自分でやりたいことを見つけた時に、困らない土台をつけてあげたい。
その為に、勉強・知的好奇心・英語・音楽・運動などの分野において、子どもが負担を感じないようなやり方で英才教育をしています。
英才教育の弊害はあった?
同じ学年の子どもと話が合わないことがある。
知識量がたくさんあり過ぎて、同じ学年の子どもと話す時に、本人だけが知っていることが多いです。
例えば、国旗や国名・地名・自然現象など、同じ学年の子どもは知らないことを知っています。
結果、子どもは人によって話題を変えて話すようになりました。
普通の3歳の子どもはしないことなので、人によっては英才教育や早期教育の弊害だ!!と思われる方もいるかもしれません。
ただ、私としては、3歳でそれだけ知識と人によって話題を変えることが出来るのは、特に早期教育の弊害とは思っていません。
子どもも上手く人によって対応していて、特に負担には感じている様子はないからです。
子どもによって早期教育の弊害が出る。
子どもの英才教育や早期教育は誰がするのか?
親がします。
親が無理矢理勉強をさせたりすると、勉強や学ぶことが嫌いになるなど、早期教育の弊害になることがあります。
早期教育のメリット
話をすぐ理解してくれるので、育てやすい!!
話をしっかり理解することが出来ること、「してもいいこと・してはいけないこと」の判断が低年齢の間から出来るので、かなり育てやすいです。
ほとんど叱ることがありません。
運動・勉強どちらも出来る!
勉強の早期教育だけではなく、運動も出来るようにしています。
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早期教育を受けた子どもは、生涯年収が高い!
小学校就学前に教育を受けた子どもは、受けなかった子どもに比べて、学歴・収入・持ち家比率が高く、雇用が安定していました。
また、反社会的な行為に及ぶ確率や、生活保護受給率や逮捕者率も低かったと言う結果があります。
ヘックマン教授の研究の最大のポイントは「人的資本投資に対する投資対効果(コスパ)」です。
教育にかけるお金や時間は年齢が低ければ低いほどいい、ということです。
早期教育のデメリット
親の負担になることもある。
子どもの英才教育は、親の関わりが全てです。
どれだけ英才教育の塾や幼稚園へ行かせても、自宅で取り組まなければ効果は半減します。
そのことで、特に共働きだったり、兄弟がたくさんいると、負担になる可能性が大きくあります。
英才教育はお金がかかる。
早期教育を進めていくと、何も考えずに育てるよりもお金がかかります。
また、お金をかけたくなってきてしまいます。
自宅で簡単に早期教育をするにはどうすればいいのか?
市販のドリルを使う。
くもんや学研など、たくさん市販の幼児ドリルは出ています。
その中でも、初めて取り組むなら、シールのドリルがオススメです。
通信教材を使う。
息子も受講していますが、通信教材も早期教育に効果的です。
どの通信教材を選ぶかは、無料資料請求をして、実際に教材を取り寄せて子どもと一緒にやってみなければ、子どもがどんな反応を見せるのか分かりません。
今からご紹介した通信教材は全て無料資料請求をして教材を取り寄せています。
Z会幼児コース
ポピー
ポピーも無料資料請求をして教材を試しました。
だって、子どもが実際にしてみないと良いか悪いかわからない!
みんなも無料の教材は、どんどん使いましょ!
✔︎この記事の信憑性 ✔︎男の子のママ。(@hoikushi_mama_) ✔︎保育士・幼稚園教諭として働き、5000人超えの指導経験がある。 ɱ[…]
✔︎この記事の信憑性 ✔︎男の子のママ。(@hoikushi_mama_) ✔︎保育士・幼稚園教諭として働き、5000人超えの指導経験がある。 ✔︎幼児教室の代表 […]