間違えやすいひらがなを幼児に教える方法 手作り簡単カルタ

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現役保育士で、息子に英才教育をしています、乳幼児教育アドバイザーのいちごんです。
ひらがなって覚えにくいですよね。
形が似ているひらがなが多いのも覚えにくく間違えやすい原因の一つです。
今日は、似ているひらがなや、まだ覚えていない怪しいひらがなを一気に覚える手作りの教材を使った方法をお伝えします。
間違いやすいひらがな
間違いやすいひらがなを書き出してみます。
- め・ぬ
- い・り
- さ・き・ち
- く・し・つ
- は・ほ
- わ・れ・ね
- ろ・る
ひらがな読めるようになったかも!と思ったら、特に間違いやすいひらがなもしっかり読めているのか注意して見てあげることが大切です。
ひらがなをしっかり読めているか確認をする方法
ひらがな表やひらがなポスターに、ランダムに言ったひらがなを見つけてシールを貼る方法です。
でも、息子の場合、ひらがな表の位置を覚えていてシールを貼っていったので、「は・ほ」などいつも読み間違えるひらがなも、スイスイ貼っていきました。
遊びとしてはよいですが、ひらがな表にシールを貼るのは、「子どもがどのひらがなを読めているか、読めていないひらがなはどれか?」を確認するのであれば、ひらがな表を暗記している場合もありますので、見極めが必要です。
ひらがな表は、確認の為に使うなら、イラストに頼らないひらがなのもが載っているポスターがオススメです↓
間違えやすいひらがなを覚える方法
子どもが間違えやすいひらがなが分かったら、記事上の写真のように、折り紙に間違いやすいひらがなを書いていきます。
間違えやすいひらがなカルタの遊び方
勝手に文章を作ります。
「ほしがキラキラ綺麗だな」等。
それが取れるようになったら、「ほ」と「は」の折り紙を見せて、「ほ はどっち?」と二択で質問します。
それも答えられるようになったら、間違えやすいひらがなの折り紙を見せて、「これはなんて読む?」と質問していきます。
それが出来るようになれば、間違えやすいひらがなも読めるようになります。
間違えやすいひらがなを、どのように覚えることが出来るのか息子に実際にやってみた方法をお伝えしました。
ご参考になれば、嬉しいです。
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Z会幼児コース
Z会も、息子は受講していました。他にも、園選びや知育、英語、先取り学習、運動、音楽など様々な記事をアップしていますので、ぜひご覧ください!
