くもん知育玩具さんかくタングラムは知育パズル効果大!図形に強い子に!
ご覧いただき、ありがとうございます!
現役保育士で、息子に英才教育をしています、乳幼児教育アドバイザーのいちごんです。
今回は、1歳半頃から購入して遊んでいる「くもん さんかくタングラム」の内容や、効果的な遊び方についてご紹介します。
くもん さんかくタングラム
くもん出版から発売されているタングラムです。
くもん さんかくタングラムを購入した理由
「中学受験は、算数で決まる!」と言われています。
難関中学では、図形問題を出題される学校が多いのですが、タングラムのパズルに乳幼児期から取り組むことで、頭の中で図形に線を引いて、分けて考えることが出来るんです。
2歳前の時期に、「くもん NEWタングラム」は難しそうだし、どうしようかと思っていた時に「くもん さんかくタングラム」を見つけて即購入しました。
くもん さんかくタングラムのパズルって?

ガイドボードは、全部で24枚入っています。

ガイドボード24枚が終われば、「さんかくタングラム」のガイドブックに載っているタングラムも取り組むことが出来ます。

最初は1ピースから始めます。
色々な向きの置き方を考えられる1ピースのタングラムから始めて、2ピース・3ピースと置き方を考えられる問題が盛り沢山なんです。
さすが公文だなーと思います。
くもん さんかくタングラムのピースは?
ピースの形は、同じ形、同じ大きさの三角形一種類です。
三角形を使って、様々な形を作っていきます。
「くもん NEWタングラム」では、7種類の形のピースを使うのですが、「くもん さんかくタングラムは三角形1種類しかないので、2歳前後でも出来るタングラムになっています。
「くもん さんかくタングラム」を使ってみて
気持ちが良いぐらいに、ガイドボードにピタッとハマるんです!!
タングラムの取り組みで初めての子どもは、紙の上で取り組むことはオススメしないんです。
なぜなら、パズルのピースを置いた時、紙で書かれた図形の上だと、合っているか合っていないのかが子どもにとって分かりにくいからです。
「くもん さんかくタングラム」のガイドシート上ですると、合っていれば、さんかくピースがピタッとハマり、合っていなければ、ハマりません。
子ども自身が正しいのか、正しくないのかをはっきりと分かることが出来るんです。
これは、子どもに教えることなく、自分で気づいて取り組んでいってくれるので、非常に良かったです。
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Z会幼児コース
Z会も、息子は受講していました。
他にも、園選びや知育、英語、先取り学習、運動、音楽など様々な記事をアップしていますので、ぜひご覧ください!
