ひらがな読み書きができるようになったら一行日記で書く力をつけよう!
現役保育士で、息子に英才教育をしています、乳幼児教育コンサルタントのいちごんです。 英才教育保育士 〜波乱万丈な自己紹介
ひらがなの読み書きができるようになったら、何をすればいいんですか?
ひらがなの読み書きができるようになったら、一行日記をオススメしています!
ひらがなの読み書きができるようになったら、一行日記を始めよう!
一行日記って?
一日の終わりに机に向かい、1行の日記を書くことです。
一行日記の例
- 「きょうは、〇〇にいきました。」
- 「〇〇ができるようになりました。」
- 「〇〇をがんばりました。」
など、一行で日記を書くことです。
私の場合は、1日で頑張ったことを書くように言っています。一行日記が自分のことを認めてあげることにつなげています。
一行日記を始める時期
- ひらがなが読めて鉛筆の持ち方が正しく(補助具を使ってでもOK)持てるようになる。
- ひらがなの読み書きが、ほぼできるようになる。
一行日記 準備するもの
- 国語のノート(マスが一番大きいもの)
- 鉛筆
- 下敷き
以上です。
一行日記の取り組み方〜我が家の場合〜
- ①お子様に今日頑張ったことを聞く
- ②頑張ったことを認める。
「そうだね!〇〇頑張ってたよね!お母さんすごいと思ったよ!」等子どもを認めることを言います。
- ➂今日頑張ったことを聞いて、それを文章にしてノートに書きます。
お母様が手を持って書いてもOKです。
この時、作文を書くような文章をお母様が考えて、書きます。
- ➃書いた文章を、指でたどりながら、一緒に読みます。
一行日記に使用したノートは?
ショウワノート ドラえもん
「ドラえもんのノートしよう」と自分から持ってきてくれます。
マスは書きやすいように大きい物にしてくださいね!
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一行日記を始めてから成長したこと
一行日記で、書くことに慣れた!
毎日、机に向かって字を書くので、書くことにも慣れました!
一行日記で、文章力が身についた!
「〇〇をしました」など、「〜です」、「〜ます」などの言い方も出てくるようになりました。
一行日記で、自己肯定感が上がる!
頑張ったことを書くことで、自己肯定感も上がります!
一行日記をするまでに、ひらがなの読み書きを練習したい方には。。
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その割にはバランスがいい!
おもちゃはついてきませんが、子どもが好きなキャラクターもあり、楽しみなが学べる内容です。
浜学園の幼児教室「はまキッズ」と内容は近いです!
他にも、園選びや知育、英語、先取り学習、運動、音楽など様々な記事をアップしていますので、ぜひご覧ください!