城星学園小学校の面接ってどんな雰囲気?どんなことを質問されるのか知りたい!
城星学園小学校の面接での質問内容は?
面接の日程は、内部進学者と一般入試で別々に設定されておりますが、どちらも親子面接の形式で行われます。
面接では、例えば以下のような質問がされます。
<お子さまに対して>
- 幼稚園の名前、先生の名前、園長先生の名前
- 夏休みに楽しかった思い出
- 親に褒められること、叱られること
- 短いひらがなの文を読む
など
このように、子どもに対しては、自分の言葉で説明する力が求められます。
例えば、「夏休みに1番楽しかった思い出は何ですか?」の質問の後には、「なぜそれが1番楽しかったのですか?」など、追加の質問がされます。
このように、一問一答では答えられない質問の形式に慣れておく必要があります。
<保護者に対して>
- 学校を志望した理由
- 宗教教育についての理解
- 子どもの長所
- しつけで大切にしていること
- 災害時においての家庭での決まり事 など
保護者に対しては、学校教育に対して理解を得られるか、子どもの教育にどれくらい関心があるかということが測られます。
城星学園小学校は、カトリック系の学校です。
そのため、宗教教育に理解のない家庭の入学は難しいでしょう。
また、入学後には、子どもの学習支援、学校行事への参加やPTA活動の参加も求められます。
このような学校からの要望に対して誠実に応えられる保護者であるかどうかが見られています。
お子さんがペーパーテストでどんなによい成績を取っても、保護者の面接がうまくいかないと不合格になってしまうのです。
そんな話を聞くと、不安になってしまいますよね。
これまで見てきた多くの保護者も、
- 面接で志望理由をどう答えるのが正解なのかが分からない
- しつけの様子について聞かれた時、どう答えたら心象がよいのか分からない
- 面接では、どんな質問をされるのかを知りたい
- 家で面接の練習をしてもなかなかうまくいかない
- 面接の時の立ち居振る舞い方はどうしたらいいのか分からない
などの悩みを抱えていらっしゃいます。
では、どうしたらうまく面接を乗り切ることができるでしょうか。
その1番の近道は、プロのレッスンを受けることです。
プロの面接レッスンでは、学校ごとの面接の傾向を分析して、適切なアドバイスをもらうことができます。
「それなら幼児教室でやっているから大丈夫」と思った方は、ちょっと待ってください。
幼児教室の先生は、普段からお子さんと関わっていますよね。
そして、面接する場所にも慣れてしまっていませんか。
そんな慣れた環境の中では、緊張を抱えながら臨む本番を想定した面接練習は不十分と言えます。
本番同様に、初めて接する面接官や初めて入る部屋、そんな緊張した環境の中で面接練習を行うことで、お子さんも保護者の方もメキメキと面接の力をつけることができます。
また、しっかりとプロの面接対策を受けることで、心の余裕を持って面接に臨むことができますよ。