願書の書き方

【小学校受験】共働きの塾選びで失敗しないポイントをプロが解説

【小学校受験】共働きの塾選びで失敗しないポイントをプロが解説
ママ
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小学校受験をするけど、我が家は共働き・・
共働きに合う塾選びで失敗しないポイントを知りたい!

塾長
塾長

今や共働き家庭でもチャレンジすることが珍しいことではなくなった小学校受験。

家族で協力し工夫を重ねることで、共働きであってもハンデなく取り組んでいくことができます。

その一方、大切なポイントのひとつになるのが塾選びです。

正直なところ、共働きだと最後まで通い続けるのは難しいお教室・塾も少なからず存在します。

ご両親ともフルタイムでお仕事をしていると、送迎時間を確保するだけでも一苦労です。ここで無理をして仕事に支障をきたしたり、最悪ご両親のどちらかが退職なんてことになると本末転倒ですよね。

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【小学校受験】共働きの塾選びで特に注意するポイント

共働きのご家族が無理なく受験準備に取り組めるように、特に注意しなければいけない塾選びのポイントをプロが徹底解説します。

授業が振替できるかどうか

小学校受験の塾には、1年以上に渡り毎週のように通うことになります。お仕事の都合はもちろん、体調不良や幼稚園・保育園のイベントなどでいつもの授業に参加できないことは頻繁に起こりえます。

 

振替制度は多くの塾が採用しているものの、入学にキャンセル待ちをするような人気の塾や小規模の塾だと、他の授業が満席でほとんど振替ができない・振替枠が少なすぎて都合の良い日に枠を移動できないような場合もあります。

 

お勉強の進度にも悪影響が出てしまうし授業料が無駄になってしまいますので、振替ができるか否かは大きなチェックポイントです。

 

*土日であれば通いやすいのに…と考える共働きご家庭は多いですが、週末の授業は大変人気ですぐに席が埋まってしまいますので注意してくださいね。

 

自宅から無理なく通えるのかどうか

共働き家庭にとっては、塾への移動時間も重要なポイントです。

人気・実績が高い。志望校に強いといった評判の塾に通わせたいという希望は理解できますが、往復で何時間もかかるようでは親子ともに通うだけで疲れ切ってしまいます。

特に、直前期になると1分1秒が貴重な時間になります。

 

「どうしても通わせたいけど遠い塾」には、長期休暇の季節講習や直前講習に限定して通わせるなど割り切ることも重要です。

 

その分、日々の通塾先は自宅や園から通いやすい塾とし、しっかりと基礎学力・基本動作を身に着けることをおすすめします。

 

授業見学の有無

 

小学校受験の独特な習慣のひとつとして「授業の参観」があります。

多くの塾では、保護者が授業を教室の後方で参観することを求められます。また、参観が強制でなかったとしても、保護者が参観をしている前提で授業を進め、保護者が自宅でしっかり復習をしてくれることを期待されるケースもあります。

 

その一方、参観不要の塾や別室でのモニター参観、オンライン参観が行える塾もあります。

 

両方にメリットデメリットが存在しますが、共働きの両親ですと「絶対に参観しないといけない」という条件はかなり厳しいものです。

授業中は、当たり前ですが電話やメールを確認することはできませんし、1~3時間ほど拘束されます。

 

仕事をしたり、願書・面接の準備をしたり…お子さまが塾に通う間の時間を有効活用できることは共働き家庭にとって大変なメリットになります。

 

参観状況はしっかり確認してください。

 

スケジュール的に無理はないか

 

通わせたいコースを中心に、塾の時間割をしっかり確認しましょう。

「この時間帯なら通わせられるわ」と一旦判断したとしても、時間割は毎年変更になったります。また入会時の学年コースは通えたものの、翌年度のコースは都合が悪い曜日・時間となってしまう場合もありえます。

年長になると、ベースとなる総合学習とは別に志望校別コースを受講することになるご家庭が多いです。

総合学習と志望校別コースが違う校舎で実施されることも多く、その場合2つのコースの開催時間が重なってしまい通えなくなった。なんて事件を聞いたこともあります。

(そのご家庭は、学校別コースは他塾のものに申し込まれたそうです)

 

ほとんどの塾では、入学の際に入会金を支払います。

もし最初に選んだ塾の時間割が都合が悪くなり他塾に乗り換えるとなると、入学金も再度支払わなければならなくなりますので、入塾の際には上の学年や学校別コースの時間割も一緒に確認することを忘れないでください。

 

【小学校受験】共働きの塾選びで失敗しないポイントをプロが解説まとめ

 

共働き家族が小学校受験対策をするのに、塾選びは大変重要なポイントのひとつです。

それ以外にも、共働き家庭が気に留めるべきポイントをまとめておりますので下記記事もぜひ参考にしてみてください。

 

共働きであっても、果敢に受験に挑戦ししっかり結果を残すご家庭はたくさんいらっしゃいます。

簡単なことではありませんが、共働きを理由に受験をあきらめることなくぜひチャレンジしてくださいね。応援しています。

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