田園調布雙葉学園小学校を受験するんだけど、願書にある本校志望にあたっての書き方が知りたい!
田園調布雙葉学園小学校の倍率は、5倍近くあり、難関校となっています。
そこで重要になるのは願書です。
願書では、先生が田園調布雙葉学園小学校に相応しいのかを判断される材料となります。
この記事では、田園調布雙葉学園小学校のオーダーメイド願書作成で、毎年多くの合格者を輩出している筆者が入学願書対策について、徹底的に解説いたします。
田園調布雙葉学園小学校の願書を書く時に知っておくこと
出願にあたっては、「入学願書」と「本校志望にあたって」という2枚の用紙を提出します。
入学願書は、ミライコンパスで印刷してダウンロードします。
「本校志望にあたって」の用紙は、7月1日より田園調布雙葉学園小学校のホームページよりダウンロードして印刷し、ペンで手書きします。
【田園調布雙葉学園小学校】願書を書く時の注意点
記入する上での注意点はとして、
まず「入学願書」については、
・保護者氏名の後に捺印が必要なこと
・「第(空欄)学年に入学を志願いたします」の空欄に1を記入すること
この2点です。
次に「本校志望にあたって」の注意点ですが、
まず家族欄は本人を含みますので、お子様のことを忘れずに記入すること。
そして学校までの経路の記入ですが、通学時間の目安は1時間と学校から決められています。
実際には1時間を少し超えてしまうお子さまもいますが、ここではなるべく1時間以内で到着できるルートを書きましょう。
最後に一番下に「学校に知らせておきたいこと」という欄があります。
ここは唯一アピールできる箇所なのでしっかりと家庭の教育方針から学校への志望理由につなげる記述が必要です。
文字数は約600文字を目安にしましょう。
以上記入に当たっては細かいところまでしっかり確認して記入しましょう。
不備があると、志望度が低いと見なされてしまいます。
田園調布雙葉学園小学校の合格を目指すなら願書が重要な理由
田園調布雙葉学園小学校は、5倍近くと倍率が高く、そう簡単には合格を勝ち取ることができません。
中学・高校の受験は行なっておらず、小学校からしか入学することができません。
小学校側も、合格させるご家庭は長いお付き合いになるため、しっかりと吟味しています。
その判断材料となるのが、願書になります。
しっかりとお嬢様とご家庭の良さを伝えることができないと、合格はいただくことができません。
田園調布雙葉学園小学校の合格を勝ち取るためには、面接にも繋がる願書をしっかりと作成することが大切です。
筆者は、田園調布雙葉学園小学校のオーダーメイド願書作成を行なっています。
しっかりとお話しをお伺いしながら、願書に書くエピソードがない場合はエピソード探しから一緒に考えさせていただいております。
田園調布雙葉学園小学校のオーダーメイド願書作成は、大変人気となっておりますので、キャンセル待ちになってしまうこともありました。
お申し込みはお早めにお願いいたします。