人体の絵本のオススメ かこさとしからだの本 あがりめさがりめだいじなめ
現役保育士で、息子に英才教育をしています、乳幼児教育アドバイザーのいちごんです。
人体が好きな息子は話し始めた頃から「お医者さんになりたい。」と言っていました。
でも、それまでに人体に興味を持てる環境づくりを行ってきたんです。
詳しくはこちらに書いてます!
今回の記事では、新たに我が家に導入した かこさとし からだのえほんシリーズ7冊目「あがりめさがりめだいじなめ」の内容についてご紹介します。
かこさとし からだのえほん「あがりめさがりめだいじなめ」の内容




かこさとし からだのえほん「あがりめさがりめだいじなめ」のあらすじ
人によって、あがりめさがりめ、大きい目、小さい目。
あなたの目はどんな目ですか?
の問いかけから始まります。
目の仕組みはどのようになっているのか、目の仕組み、老眼、目の大切さを分かりやすく説いた絵本です。
また、目を使った実験も載っています。
かこさとし からだのえほん「あがりめさがりめだいじなめ」の口コミ
ほかのシリーズもよみたくなるくらいいいお話でした。
人にとって目はとても大事なものだということを繰り返し教えてくれるお話です。
どんどんやんちゃになっていくので棒を振り回したり、まわりをちゃんと見ずに傘をさしたり。
その都度目のお話をしてきましたが、こうやって絵本でしっかり説明してくれるとすんなり入っていくようです。
私自身視力がかなり悪いので、あまり強く言えませんが上手に目とつきあっていきたいと思います。
絵本ナビ
目の大切さや、目の仕組みを分かりやすく、詳しく、子どもが楽しめるような絵本は、さすが、かこさとしさんだなと思いました。
絵本で楽しみながら、水晶体など専門用語も学ぶことが出来て、素晴らしいです。
人体図鑑と並行して、からだえほんシリーズを読むと、もっと知的好奇心が湧きます。
かこさとし からだえほんシリーズは大好きなのですが、中古でも値段が変わらない!
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Z会幼児コース
Z会も、息子は受講していました。
他にも、園選びや知育、英語、先取り学習、運動、音楽など様々な記事をアップしていますので、ぜひご覧ください!
