新生児・赤ちゃんへの声かけが分からない!保育士が解決します!
現役保育士で、息子に英才教育をしています、乳幼児教育アドバイザーのいちごんです。

新生児・赤ちゃんって話しませんよね。
だから、どんな風に声かけをすればいいか分からない!そんな相談を保護者の方から受けます。
そのお悩み、この記事で解決いたします!!
保育士をしていて思うのですが、赤ちゃんに対する声かけが多い保育士の方が当然ですが、赤ちゃんの気持ちを掴むのも上手い!ということ。
お母さんは、赤ちゃんの絶対的な存在ですが、お父さんってお母さんに比べて、赤ちゃんに泣かれてしまうとお悩みの方も多いかと思います。
そんなお悩みにも、赤ちゃん・新生児への声かけの方法を知ると、そんな悩みを解決出来ると思います。
この記事を読んでいただくと、
- 新生児・赤ちゃんへどのように声かけをすればいいのか分からない。
- 新生児・赤ちゃんへの声かけが分からない。
を解決します。
新生児・赤ちゃんへの声かけは大切
新生児・赤ちゃんは、まだ言葉を話せませんが、しっかりと聞いています。
新生児や赤ちゃんに対する声かけが多い方が、言葉の理解も早まります。
そして、新生児・赤ちゃん期の親からの声かけを通して、赤ちゃんが「聞こう」、「伝えたい」という気持ちが育まれます。
新生児・赤ちゃんへの声かけの具体的な方法
赤ちゃんの動きを真似してみる。
声の代わりに動作でコミュニケーションを取ります。
赤ちゃんが笑ったら、笑い返したり、赤ちゃんが手を叩いたら親も真似をしてパチパチして見せます。
すると、赤ちゃんは、興味津々で観察してくれます。
赤ちゃんの気持ちを代弁してあげる。
状況に合わせて、赤ちゃんの気持ちを代弁すると、「分かってもらえている」という安心感に繋がります。
迷ったら、「眠いのかな?暑いのかな?」など、問いかけるのもありです。
具体的な声のかけ方
「眠いよね。眠ろうか。」、「お風呂気持ちいいね。」
赤ちゃんの行動・状況を言葉にしてみる。
大人がその場の状況や自分のしていることを口に出して言います。
実況中継のような感じです。
赤ちゃんは、その様子をみて、言葉の意味を理解することに繋がります。
具体的な声のかけ方
「おもちゃお片付けしようね。」、「おむつ替えてすっきりしたね。」
子どもの声・言葉を繰り返してみる。
赤ちゃんが発する声を、そのまま繰り返すと、赤ちゃんは「注目してくれている」と嬉しくなってきます。
続けることで、ことばのキャッチボールが出来るようになります。
具体的な声のかけ方
赤ちゃん「あーあー」大人「あーあー」・赤ちゃん「まんま」大人「まんま」
さいごに
新生児・赤ちゃんへ対する声かけの方法は分かっていただけましたでしょうか。
毎日、子育てで大変かもしれませんが、のんびり頑張りましょう!
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Z会幼児コース
Z会も、息子は受講していました。
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