ガイコツの絵本オススメ ほねはおれますくだけます かこさとしからだの本
現役保育士で、息子に英才教育をしています、乳幼児教育アドバイザーのいちごんです。
人体が好きな息子は話し始めた頃から「お医者さんになりたい。」と言っていました。
でも、それまでに人体に興味を持てる環境づくりを行ってきたんです。
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今回の記事では、新たに我が家に導入した かこさとし からだのえほんシリーズ8冊目「ほねはおれますくだけます」の内容についてご紹介します。
かこさとし からだのえほん「ほねはおれますくだけます」の内容




かこさとし からだのえほん「ほねはおれますくだけます」のあらすじ
コミカルなガイコツが話しかけてきて、物語は始まります。
イカなどの骨がない生き物のこと、骨の中はどうなっているのか、骨が折れる時はどんな時かなど、とにかく骨のことについて分かりやすく面白く話しかけてきます。
かこさとし からだのえほん「ほねはおれますくだけます」の口コミ
科学絵本なのに、食育の作品でもあって、道徳の内容でもありました。
ここまでかみ砕いて、「骨」の大切さや「骨」の働きをやさしく語ってくれるかこさんって、本当にすごい方なんだなぁと、改めて感じました。もし、
わたしたちの からだの そとがわが、
かたい からだったら、おおきくなるごとに、
ぬいだり はがしたり
たいへんな こどでしょう。
というシーンには、普通に笑ってしまいましたし、骨が血液を作り出している。という説明のシーンは説明文も挿し絵もすごく分かりやすくて、とても納得しました。1ページ1ページの情報量は多すぎず、少なすぎず、教科書の様なのに、難しくなく、かこさんの明るい絵で親しみを持って、いろいろなことを理解することが出来ました。
ぜひ、たくさんのお子さんたちに紹介したいです。
絵本ナビ
かこさとしからだの本シリーズにあった「あかいちあおいちきいろいち」血はどこで作られるのか?の問いが「ほねはおれますくだけます」の中にありました。
からだの疑問「どうして?」、「なぜ?」が全てこのシリーズで解決できています。
息子も、かこさとし からだえほんシリーズは大好きなのですが、中古でも値段が変わらない!
そこで、楽天でシリーズ10冊を一気にセットで購入しました。
幼い頃から科学に興味を持たせる簡単な方法は、興味を持てる環境にしてあげることです。
そんな環境づくりに「かこさとし からだの本シリーズ」は最適です
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Z会幼児コース
Z会も、息子は受講していました。
他にも、園選びや知育、英語、先取り学習、運動、音楽など様々な記事をアップしていますので、ぜひご覧ください!
