子どもの癇癪は親のせい!?保育士が教えるグズった子どもの対処法
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現役保育士で、息子に英才教育をしています、乳幼児教育アドバイザーのいちごんです。
子どもがグズること、ありますよね。
そして、グズりが過ぎると、癇癪が起きますね。
でも、癇癪が起きたら大変ですよね。
今回は、子どもがグズった時の対処法や声かけをお伝えします。
子どもの癇癪を防ぐ!グズった子どもの対処法
子どもがグズった時には、抱っこをして背中をトントンと優しく叩きながら、何が嫌だったのか聞きます。
話せない場合には、思い当たることを質問してみます。
「〇〇がいやだったの?」
「〇〇がしたくなかったの?」
そう質問していくと、首を振ったりなど、教えてくれるかと思います。
何がいやだったのか分かれば、こっちのもんです。
「そぅかぁ。
〇〇がしたくなかったんだね。
〇〇したくないの、お母さん(お父さん)もよく分かるよ。」
と言って、まずは気持ちを落ち着かせます。
気持ちが落ち着けば、また語りかけます。
「〇〇したくなかったのはよく分かるけど、今は〇〇をしなくてもいいのかな?
〇〇をしてくれたらお母さん(お父さん)は嬉しいな」
とやって欲しいことを伝えます。
グズっている時にやってはいけないことこれが子どもの癇癪に繋がる
子どもがぐずり出したら怒る
子どもがぐずり出すのは原因があります。
その原因を知ろうともしないで、頭ごなしに叱ると癇癪を起こす原因になります。
子どもをグズらせない方法
例えば、公園で遊ぶ時には、約束事を伝えます。
「滑り台をあと1回滑ったら帰るよ。お約束できるかな?」と、しっかり目を見ながら伝えて、約束をさせます。
それでは帰らない時にはタイマーをセットし、「タイマーがピピっと鳴ったら帰る時間だよ。お約束だよ。」と目を見て伝えます。
「あと1回〇〇したら帰る」が効果的な子どもと、「タイマーが鳴ったら帰る」が効果的な子どもがいますので、どちらが子どもにとって効果的なのかをお試しください。
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