文理の幼児ドリル はじめてのカタカナ 内容とレビュー
今回は、学生時代に愛用した教科書ワークの出版社「文理」が出版しています、幼児ワーク「カタカナ」を一冊し終わりましたので、内容やレビューを書いていきたいと思います。
文理の幼児ドリル はじめてのカタカナ 内容
表紙が可愛く、息子は文理の幼児ドリルの表紙が大好きです。

書きやすいカタカナから順に練習していきます。
テーマのカタカナを使った単語も紹介してあるのが良いですね!

練習した文字は、5個ずつおさらいとして練習します。

ひらがなとカタカナを結び付けるページもあります。

最後のまとめのページでは、間違いやすいカタカナを確認しています。

カタカナを使ってしりとりを学ぶページです。

りぃ造は迷路が大好きなので喜んでいました。
でも、一筆書きの意味を理解させることが、3歳になったばかりのりぃ造には難しく感じました。

カタカナを使って点つなぎも!一緒に「アイウエオー」と言いながら繋いでいきました。

シンプルに書くページですが、書き順の最初がわかりやすいように赤丸が書かれているのが良いです!

全て出来た後には、表彰状!!
これが、子どもにとって嬉しいですよね!!

文理の幼児ドリル はじめてのカタカナ 付録は?
下の四角に、クレヨンや水性マーカーで書くことが出来ます。
消す時には、ティッシュやウエットティッシュでふくと消えるので、何度でも使用出来ます。

カタカナカードがついてるって幼児ドリルにしては、かなり豪華ですよね!
裏側には、大きくカタカナが書いてあります。
りぃ造がワークの気が乗らない時や機嫌が悪い時には、まずはカタカナカードで遊んでいます。

公文や学研よりもシールが大きく、豪華です。

プリント1枚で2枚のシール(片面1枚ずつ)を貼れるようになっています。
シールを貼ることで、大きな数字にも触れることができるのは良いです!

文理の幼児ドリル はじめてのカタカナ レビュー
文理の幼児ドリル はじめてのカタカナを一冊使ってみて良かった点
- 紙質が良い。
- イラストが可愛く、子どもの興味を引く。
- 書きやすいカタカナから順に書いていけるようになっている。
- おさらいのページやまとめのページが充実しており、カタカナを色々な方向から学ぶことが出来、その分定着しやすい。
- プリント1枚で2枚のシール(片面1枚ずつ)ご褒美シールが貼れるようになっていることで、大きな数字にも触れることができる。
- 表彰状がついていて、子どもが喜ぶ。
- カタカナボード・カタカナカード・やったねシール(公文と学研の2倍)など、付録が豪華!
- 値段が学研と公文のワークに比べて安い!
文理の幼児ドリル はじめてのカタカナを一冊使ってみて悪かった点
うーん。。特に思いつきません。
でも、安いし可愛いし、今までドリルは学研か公文だった方も一度お試ししてみても良いのではないかと思います。
文理の幼児ドリルは他にも発売されています↓
他にも、園選びや知育、英語、先取り学習、運動、音楽など様々な記事をアップしていますので、ぜひご覧ください!

Z会幼児コース
Z会も、息子は受講していました。他にも、園選びや知育、英語、先取り学習、運動、音楽など様々な記事をアップしていますので、ぜひご覧ください!